ピルによる「月経移動」で、結婚式を晴れやかに迎えましょう

家族や友人、オフィスの同僚が二人の新たな門出を祝ってくれる結婚式…。心身ともに晴れやかな気持ちで「最良の日」を迎えたいものですよね。でも、そんな女心に関係なくやってくる"困ったちゃん"が、「月経」です。

これまでにも修学旅行や入学・入社試験など、大切な場面で月経に悩まされた経験がある、という方も少なくないと思います。

そんな月経がよりにもよって、「結婚式の当日と重なりそう(泣)」なんて、考えるだけで気分が滅入りますよね。

でも心配は要りません。ご存知の方もいらっしゃると思いますが、結婚式の2ヶ月~1ヶ月くらい前ならピルの服用による「月経移動」で、月経を前後にずらす事ができます

ピルの服用によって人為的に月経を移動した場合でも、自然に発来した月経と違いはありません。ですから薬で月経を移動したとしても、その次の月経は普段通り来るので特に問題はありません。

その人の月経周期や体調によって、ピルの容量や服用期間は異なりますので、実際のコントロールは婦人科の医師が判断を行います。片頭痛などの持病がある場合、ピルの服用で症状が悪化する場合もありますので、婦人科を受診せずに、友人からピルを貰って自己判断で服用するのは危険です。必ず医師の診察を受けるようにしましょう。

月経移動に関しては、多くの婦人科で問診や血液検査のみでもピル処方が可能となっていますので、気になる方は早めに相談することをお勧めします。ただし、病気ではないので健康保険は適用されずに自費診療となります。

結婚式・披露宴まで1ヶ月を切ってしまい、「ピルを飲んでも間に合いそうにない!」「ドレスを汚してしまわないかどうか心配…」という方は、着付けを担当してくれる美容師さんにあらかじめ連絡を入れておけば、できるだけトイレに行きやすいように配慮してくれます。